안녕〜
'Homme' イ・ヒョン&チャンミンの曲が流れましたがまたまた辛いシーンで流れました。
曲はとっても良かったんだけど…
今回の流れは想像ついてたんだけど、いざ予想通りになってみれば腹が立ってしょうがない・・・
ハメてるヨンランにと言うよりハメられてるジホに腹が立って仕方がない
「5本の指」 다섯손가락 17회
放送局:SBS
放送時間:土・日 21時 50分 / 2012-08-18 〜 (全30話)
制作:チェ・ヨンフン(演出) / キム・スンオク(シナリオ)
出演:チェ・シラ (チェ・ヨンラン役(ジホの育ての母))、チュ・ジフン (ユ・ジホ役)、チ・チャンウク (ユ・イナ役(腹違いの弟))チン・セヨン (ホン・ダミ役)、 ナ・ムンフィ (ミン・バンウォル役(マンセ母))
公式ホームページ:
SBS「5本の指」公式サイト
16話のラストでジホがヨンランと激しく言い争ってましたね。
「なぜ父さんを殺した!!!!!!」と。
ヨンランはあくまでもシラを切ってたけどジホが「言い訳しても無駄だ。証拠のテープがある。テープにハッキリ録音されていた。イ・ドンフィと言う目撃者の声も入っていた!!!!!」と。
その言葉にヨンランの顔がゆがむ…。
ヨンランは「誰からそんなテープを聞いたのか? ホン室長か?」と聞くけどジホは何も言わなくて。
ヨンランは不安でたまらない。
イ・ドンフィは今アメリカに居る。いったい誰の仕業なのか…
そのテープを探すのに血眼になっていたヨンランは「ジホが誰と接触したか知らせなさい。」と秘書に指示。
その直後のこと、ジホがホン・ウジンと接触したことを秘書から聞かされたヨンランは陰から様子をうかがう。
ウジンが自分がでっち上げて殺人犯にしたホン・スビョの息子でホン・ダミの兄であることを知ったヨンランはウジンが復讐のために自分に意図的に近づいて来たことに気付く。
チェ弁護士が別の証拠を持っていると知ったキム・ジョンウクはチェ弁護士と会う。
チェ弁護士はキム・ジョンウクを信用してなかったが「信じるも信じないもあなた次第だと。」いう言葉に疑いが晴れたのか証拠の品(火事の日ヨンランが着ていたユ・マンセの血が付いた服)を渡す。
そしてこの服を持ってウジンの家へ。
ウジンは「証拠を手に入れてもヨンランがシラを切れば何もできない。自白が必要だ。」と真正面からヨンランと対決しよとするウジンに母ソン・ナムジュは「危ないから警察に届けよう」と息子ウジンに言うが当のウジンはきかない。
そう。絶対何かが起こるような嫌な予感が…
ウジンは証拠の服の写真を携帯でヨンランに送る。
そして電話をかけて「この服は火事の日お前が着ていたのは分かっているし証拠もある。直接話がしたい。」と脅して会うことを要求。「今家の前に車をよこした。懺悔する機会を与える。」
こんなウジンが心配でならないタミはジホに「兄さんを止めて! ジホさんのお母さんが家から出ないように」と頼みの電話をかける。
ヨンランは家の前に来た車に飛び乗った。
真っ青な顔して飛び出していったヨンラン。その様子がおかしいと追いかけて来たイナ。
そこに帰宅したジホはなんでかな。。。
車にキーを付けたまま家に入って行って…
ヨンランを見失ってしまったイナはジホの車に乗り込みヨンランを追いかける。
ウジンは証拠の品をヨンランに突き付けた。
「お前のせいで殺人犯として死んで逝ったうちの父さんに謝れ!!!」「ユ会長を殺したのは父さんではなくお前だ!!!」と叫ぶ。
ヨンランは「私は被害者だ。うちの主人を殺したのはお前の父親だ!」と自分の罪を認めようとしない。
そこにイナがやって来た。
イナに気付いたウジンは「お前の母親の正体を教えてやる。」と殺人の証拠のテープを流そうとして…
「ダメ〜!!!」とヨンラン。
ウジンはヨンランを押しのけた。
イナはヨンランを助けようとウジンと殴り合いに。。。。
ウジンが圧勝だったからヨンランはこれ以上イナを殴らせないために「やめなさい!! 私がすべてを話すから」と。
そんなヨンランの胸ぐらをつかんで…いやいや首を絞めてたように見えたけど…
「その日私は… 私は…夫を…」とすべてを打ち明けようとした瞬間、イナが我に返ってウジンに向けて突進。
その拍子にウジンは転倒。そして鉄の柱が落ちてきてウジンは倒れてしまった。
イナが震えているのを見たヨンランは慌ててウジンに近づき「ちょっと・・ねえ ちょっと… 起きなさい!!!!」とウジンんを揺さぶるが目を覚まさない。
それどころか頭から血を流して倒れてる。
とんでもないことになってしまった〜!!!
ヨンランはイナに「お前はここには来ていない。 あとはすべて母さんに任せて早くここから逃げなさい! 何があってもあなたは何も知らないことにして!」と言いながらイナが乗って来た車までイナを連れて来ると…
「どうしてジホの車が…?」
「私たちに神の手が…」とヨンランはあることを思いつく。
心配で家の中をうろうろしていたジホにウジンからの呼び出しのメール。
これはヨンランの罠なんだけど…
ジホはヨンラン継母の「こんな夜に慌ててどこに行くの?」と言う言葉を無視して出て行く。
外に出て自分の車がないことに気付いたジホ。
使用人の男が車を車庫に戻そうとしたときにはすでになかったと証言。
しかしジホはそんなこと対して気にもせずウジンの待つ場所に急ぐ。
そしてその場所になぜか自分の車が…
ちょっと不審に思ったけど直ぐに倒れているウジンを見つけ駆け寄り抱き起す。
そこに警備員(これもタイミング良すぎ!! ヨンランが連絡した?)が来てジホはパトカーに乗せられ連行。
またまた取り調べ。。。
だけど今回は傷害事件だよ… 今のところ…
ヨンランはウジンが持ってきた証拠の品をすべて処分。
血のりの服はなくなっちゃったけど録音テープはチェ弁護士がダビングして持っていることはヨンランは知らないのよね
翌朝、何事もなかったように仕事をしているヨンラン。
ヨンランは何食わぬ顔でホン・ウジンとの昼食を取り付けるようにチェ弁護士に指示。
そこに警察からジホが殺人未遂の容疑で連行されたと電話があり…
「はい。私がジホの母です。 …え?! なんですって? え? うちのジホが人を殺したって?」と驚く(演技の)ヨンラン。
白々しいったらありゃしない 全くもう!!
そして、話は最後になってしまったけど家族からジホとの交際を猛反対受けたタミは悩んだ末ジホとの別れを決意。
ユ・ジホはホン・ダミを訪ねた。
「話がないのなら帰るわ。」と席を立とうとするタミに「本当にこのまま別れるのか?」と問うジホ。
そんなジホに対してタミは「私たち家族の為に何が出来ますか? 真犯人を捕まえることが出来ます? 自分の母親を警察に渡すことが出来ます? こんなこと言っても何も変らないんです。」と冷たくジホを突き放す。
別れはタミの本心ではないことぐらい見てるこっちは分かるけど、ジホには届かない…
イナはタミを見かけ「どうした?」と聞くけどイナもジホ同様ヨンランの息子。
タミには辛い二人なのよね。
そんな事とは知らないイナはタミが心配で車を置いてタミの乗ったバスに乗り込むんだけど…
おいおい・・・ 車を放置したまま良いのかよってさすが韓ドラ〜って思イナが見てたけど、もしかしてこれはあとあとのことを考えたシナリオ?
これが原因でヨンランを追いかける時自分の車がなかったのかしらね?
いや〜それがホントなら細かいとこまで話があって凄いわ!!!
タミに言われててジホは悩むのよね。
で、タミとはどうしても別れたくないジホはヨンランを警察署まで連れて行くけど、ヨンランは怒って帰って行くのよね。
そんなことがあって録音テープの持ち物が誰なのか調べ始めるんだけど…
ヨンラン継母はヨンランが接触した元看護婦からヨンランが子どもを探していることを知って「”子供はイナだけだ!”と言ってたけど結局は探してるじゃない」と笑う。
継母は子どもを預けた養護施設に行くと…
この辺ちょっと気が散ってて良くは覚えてないけど、どうも子どもの名前が代わってるみたいなのよね。
と言うか預ける時父親の名まえ”キム・ジョンウク”で預けてたようだけど見せられた書類にはソン・ミノと言う名に変えられていて…
この写真には母の欄にはヨンランの名が記されてて父親の欄の名まえがソン・ミノになってますね。。。
このことに戸惑う継母。
継母は驚いてたし自分がここに来たことは内緒にしてと院長に頼んでた。
多分名前を変えた人物が自分の身に危険を及ぼす可能性があると思ったのかもしれないけど、全部ユ・マンセの仕業のような気がするわ。
って、ソン・ミノって誰? 偽名だろうね…
マンセは何もかも始めから知ってたんじゃない?
全てはマンセの計画通りに事が運んでる。自分が死んだこと以外は…
キャハハハハ!
面白くなってきたけど、こんなに何度もハメられるジホには腹が立つ!!!!!
いい加減慎重に行動しなさいって言いたいわ