안녕〜
いや〜今回も手に汗握るお話でした〜о(ж>▽<)y ☆
そろそろジホも攻撃に出るって感じ!!!
やられてばかりじゃつまんないもんねっ!
「5本の指」 다섯손가락 10회
放送局:SBS
放送時間:土・日 21時 50分 / 2012-08-18 〜 (全30話)
制作:チェ・ヨンフン(演出) / キム・スンオク(シナリオ)
出演:チェ・シラ (チェ・ヨンラン役(ジホの育ての母))、チュ・ジフン (ユ・ジホ役)、チ・チャンウク (ユ・イナ役(腹違いの弟))チン・セヨン (ホン・ダミ役)、 ナ・ムンフィ (ミン・バンウォル役(マンセ母))
公式ホームページ:SBS「5本の指」公式サイト
イナがリサイタルで使うピアノの音をずらした犯人はヨンランじゃなかったわ。
てっきりヨンランだと思ったんだけど。
ハ教授の前で息の根を止めるための仕業かと考えたんだけど実はハ教授の一人娘ハ・ソユルがやったことでした。
ソユルはジホの為にやったんだろうけど逆にジホの立場を悪くしちゃいました…
まっその場に居たホン・ダミのおかげで音も戻り無事にリサイタルを終えることが出来たイナだったんだけど。
とりあえずは最後までリサイタルを見たタミ。
ジホが気になったのか直ぐに会場を後にするんだよね。
ジホを探すけど何処にもいなくてすごく心配してたよね。
でも… ジホはピアノ教室に居て泣き寝入り?してたわ
あまりに落ち込んでるジホをマンガカフェに連れて行き元気づけてた。
ジホはこんなとこ来たことなくておそらくマンガも読んだことないのかも…
「マンガは頭を空にして読むものだ。」とか言われてたわ(笑)
「お前こそしゃべりかけないで読め」って言いながら二人はじゃれあってた。。。
ジホはやっと元気が出たみたいでタミを家まで送ったんだけどそこで二人が笑いながら話してる姿をイナが目撃。
イナの握り拳で嫉妬してることは一目瞭然。
そしてまたもやジホにとんでもないことが…
”ユ・ジホ ハ教授を裏切りライバルのチャン教授と手を組んだ”と言う記事が新聞に載ったのよ。
ハ教授との決別で大学を負われたジホはチャン教授の大学で講師の仕事を頼んだとヨンランに話してたのよね。
チャン教授はハ教授とライバルの仲だったのでこのことが世間に知れ渡ればジホとハ教授の仲はもっと最悪、修復不可能な事態になること間違いない!こんなことを見過ごすはずのないヨンランはチェ弁護士にこのことをマスコミに流させたのよね。
でもこれはジホの計画通りのことだったのよね。
実際には講師職の申し込みなどしてなくて。
ジホがチェ弁護士に罠をしかける?
チェ弁護士を疑い始めていたジホはわざと嘘の情報をチェに流させてその出処がチェであると言う確認をしたかったようで。
そして根拠のない報道をした新聞社とそれを提供したチェを名誉棄損で告訴したみたいでチェは参考人として警察に連行。
「これからは母さんのそばには僕が居る。」って言ってたけど…
ここでヨンランは次なる計画に…
ジホは自分の無実を証明しなくてはならないので会見を開くんだけど証明してくれるはずのチャン教授は「彼が私を訪ねてきて教授の席をくれと頼んだ。そうすればハ教授の作曲した曲を持って来ると教授席を要求した。」と裏切ったのよね。そして「お前の要求をのめなくてすまない。」と言って席を立つんだよ。
もちろんジホはビックリよ。
この発言でもっと悪人と言うレッテルを貼られてしまったジホ。
ジホはチャン教授を追いかけて会見場から出て行くけど教授を見失ってしまって…
ちょうどエレベーターに乗ったチャン教授が鏡に映っててドアが閉まる瞬間ヨンランの姿が…
ジホはそれを見たのよね…
そう。ヨンランはすでにチャン教授に手を回してたんだよ。会見で嘘をつくようにお金を渡してて。。。
ジホは自分の目を疑いながらもどうしようもない事実に胸が張り裂けそうになって。
その後ヨンランと出くわしたジホ。
元気のないジホを見てヨンランは「会見で何かあったの? 教授がはっきりさせてくれたんじゃないの?」と白々しく聞くのよね
確かにハッキリさせてくれたわよ。ジホが手を回したとね…
分かってるくせに白々しいんだから!!!!
もうちょーむかつく!!!
このことを知ったハ教授はもちろん怒るよね。
そしてイナを呼んで「私の後継者はお前だ。世界で一番立派な作曲家になりなさい」と。 判断早くない?
ジホはココまで来るのにどのくらい時間がかかった?…
なのにイナは数週間で認めるなんておかしくない
イナがどんな人間か見もしないで…
しかも一番立派な作曲家にだなんて。ジホが居るんだからなれっこないじゃん!!!
それに汚い手を使って今の座をつかんだ人に!!!!
大喜びでヨンランに電話。ヨンランも大喜びよ
イナはホン・ダミにも祝ってもらいたくてタミのアルバイト先のレストランを貸し切ったんだけど…
イナからの電話に出ないタミ。イナはタミに「会えないとどうにかなってしまいそうだ」と気持ちをぶつけるけどタミは「イナがよく分からない。こんなことすることもジホがお兄さんだと言うことを言わなかったことも変よ。」
タミはピアノリサイタルのときジホがイナのお兄さんで子ども頃にピアノを教えてくれた子だと分かったのよね。
そのことでタミはイナを避けてるよだ。
イナは「君がユ・ジホのファンだと言うのが嫌だった。こんな俺の気持ちを分かって欲しい。」みたいなことを言ってたけど…
そのときタミの携帯にジホから電話が。
タミは「ジホさん今どこ? 直ぐに行くから待ってて。」と言って「ジホさんのことが気になって今の私にはあなたの言葉は聞こえないわ。今はおめでとうって言えない」と言ってタクシーに乗り込みジホの待つ場所に。
イナは追いかけてきたけどどうすることもできなかったね…
ジホは気力を失って雨降る中座り込んでて。
先に来たのがヨンラン。
ジホを連れて行っちゃった。。。
なのでタミが来たときにはジホは居なくて…
翌朝、眠ってるジホの部屋にイナが入って来て机に置かれた携帯を確認。
タミからの電話に出てないのを確認したイナは少しホッとした? でもジホがタミに渡してた楽譜に描かれた似顔絵を見て苛立つ様子のイナ。
タミからもジホの似顔絵のお返しがそこにはあったからね。
楽譜を破るのかなと思ったけど何もしないで出て行ったわ。
あの日ジホには会えなかったタミ。
少しは元気になったジホとの再会だったけどジホは帽子にサングラスといったいでたち。
タミったら大声で「心配したんだかね」ってさぁ ジホは人目を避けてるのよ分かんない?
そしてジホをピアノ演奏会の会場に連れてきて「目をつむってピアノを弾く方法を知ってる? 私が教えてあげる」と言って弾き始めると…
子どもの頃二人で引いた曲でそのタミの姿を見ていたジホはあの頃のことを思い出して…
ジホはタミがあの時の子だとやっと分かったみたい。
これまでちょっとじれったかったけどこれで一つ解決。
これからはタミがジホの見方をしてくれるはず。今まで一人ぼっちだったからね… あっジホはイナもヨンランもヨンランの継母も自分の味方だと思ってるけど…
チェ・スンジェ弁護士が事情徴収されてる時、ホン・ダミ母のソン・ナムジュは相変わらず例の録音機を探してたのよね。
必死に探してもなくて…
と、そこに事情徴収を終えて帰宅するチェ。
いや〜ん。帰って来たよ〜!! 探すのやめなさいよ〜 と叫びながら見てると…
壁にかかった絵が少し傾いてるのに気が付いたナムジュはそれを直そうとして… ん? あっ!隠し金庫を見つけた〜〜〜〜〜
そこは次に見れば良いから早く元に戻しなさいよ〜!!と見てるこっちは焦りながら…
チェが玄関の扉を開けた〜!! やばい。見つかった〜っと思ったら、ナムジュはエプロンをはずして帰る支度をしてた。
あ〜ヨカッタ! いつもはどんくさいのに今回は素早かったわね。 ふぅ〜
でもチェはナムジュのことを覚えてたよ。14年も経つのにね。。。
裏切り者のレッテルを貼られたジホにヨンランの継母は餅を用意してくれて「チャン教授に持って行きなさい」と言って渡すのよね。
ジホはただの餅だと思って持って行くけどチャン教授は会ってくれないのよ。
ジホは仕方なく餅だけ渡してくれと家政婦にことづけてその場から立ち去る。
中ではチェ弁護士も居てジホの行動に疑問を持ったチェは餅の入った箱をひっくり返して中身を確認。
単なる草餅だと思ったチェは「美味しく食べなさい」と言って出て行ったんだけどそれをジホは見てたのよね。
チェが出て行ったあとチャン教授は餅を箱に戻そうとしてダイヤの指輪を見つけるのよ!
やっぱりね。継母が普通に餅を持たせるはずないものね。
継母がヨンランの部屋のアクセサリー箱から盗んで草餅に隠してたのね
このことはジホも知らなくて…
このことでチャン教授は心を変えたのよ
チャンはヨンランの指示でアメリカに発つことになっててその前にお礼をしたいと高麗人参を贈って来たんだけど。
継母は高級なダイヤを贈ったのに安物の高麗人参だなんてと不満だったけどもっとすごいものが入ってたのよね。
高麗人参の中には録音機が入ってて聞いてみると「私にアメリカへ行けと言うのか。その代わりに何をしてくれるのか」という声が入っていて対話してる相手の声は入ってなかったけどジホはチャン教授に指示してるのはヨンランとチェ弁護士であろうと推測。
これでハッキリしたよね。
これまでのことはヨンランの仕業だったって。
いつも優しく微笑んでくれていつも心配してくれてた母さんがこんな裏切りをしていたなんて…
この内容に怒ったジホは最大株主として理事会を開き録音機の内容を公開しようとしたのよね。
このことを継母から知らされたヨンランは慌てて理事会にやって来たけど…
ってとこで今回はおしまいです。
いままでやられてばかりいたジホだったけどここから反撃が始まるのかな…