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キム・ヨンマン賭博容疑で放送界緊張…「事実確認後、番組降板を決定する」
MCキム・ヨンマンが違法スポーツ賭博容疑を受け、放送界に赤信号が灯った。
キム・ヨンマンは現在、KBS第2の『ビタミン』と『イヤギショートゥドゥリム』、SBSの『スター夫婦ショー・チャギ夜』、MBCの『セクションTV芸能通信』、JTBCの『ドクターの勝負』などを進行し、活発な活動を繰り広げている。特にキム・ヨンマンは、これら番組のメインMCを務めており、役割が大きい。これに製作陣も緊急会議を開き、対策を立てている。
今週、22日に録画を控えている『イヤギショートゥドゥリム』の制作陣は、深く悩んでいる。
この日『イヤギショートゥドゥリム』の関係者は「現在、経緯を把握中。キム・ヨンマン側と連絡がとれない状況」とし「明日の収録や今後の去就などの問題は、会社の会議を経なければならない」と明らかにした。
『スター夫婦ショー・チャギ夜』と『セクションTV芸能通信』などの番組製作陣も一旦、状況の情勢を見守るという立場。
『セクションTV芸能通信』の製作陣は「事実関係の確認をすることが優先。連絡を取り、事実関係の把握のために努力している」とし「情勢を見守って容疑が事実と判明した場合、その時決める」と明らかにした。
SBSの芸能局関係者も「今日中に内部会議が行われる予定」と短く伝えた。
この日、あるメディアはキム・ヨンマンが2008年から別名『社説スポーツTOTO』と呼ばれる2〜3カ所のスポーツ賭博サイトで10億ウォン以上の資金を賭けた疑いがあると報じた。キム・ヨンマンは今月19日、ソウル市瑞草洞(ソチョドン)検察庁舎で夜遅くまで調査を受け、ほとんどの容疑を認めたことが分かった。
キム・ヨンマンとマネージャーのヤン氏は、英国プレミアリーグなど海外サッカーの勝敗とスコアを当てる違法スポーツ賭博に1回当たり数十万ウォンから数百万ウォンを賭け、月に数千万ウォンずつ賭け金に当てたことが分かった。
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