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Channel: あんにょん☆チュ・ジフン
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SBS週末ドラマ「5本の指」第28話

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          안녕하세요!




やっとupできました〜

日曜放送終了後から書き始めたのになかなか進まなくてやっと書き上がりました!



ジホの泣くシーンちょっと長くてジフニ「まだカット出ないの?」って感じで泣いてたような…

見てるこっちも飽きちゃって… 



そんなこと言うな! と叱られそうだけど…  









「5本の指」   다섯손가락  28회



放送局:SBS
放送時間:土・日 21時 50分 / 2012-08-18 〜 (全30話)
制作:チェ・ヨンフン(演出) / キム・スンオク(シナリオ)
出演:チェ・シラ (チェ・ヨンラン役(ジホの育ての母))、チュ・ジフン (ユ・ジホ役)、チ・チャンウク (ユ・イナ役(腹違いの弟))チン・セヨン (ホン・ダミ役)、 ナ・ムンフィ (ミン・バンウォル役(マンセ母))



公式ホームページ:SBS「5本の指」公式サイト








チェ弁護士、あの後逃げちゃったのよね

その後逃亡犯のようないでたちでネットカフェに現れてたわ


27話で書き忘れてたけど、ジホも後頭部から血が出てるヨンランの頭をあんなに揺さぶっていいのかしら?って思うほど揺さぶってたけどいいのでしょう?


なーんて細かいとこまで見ちゃいました(テヘ)





病院に運ばれて手術を受けるヨンラン。

そこに継母と一緒に駆け付けてきたイナ。
イナはジホのせいでこんなことになったと責める。



ジホは面目ないと言った表情でうつむいたまま。

あまりにイナが攻め立てるので、「心配ないから一旦家に戻りなさい。手術が終わったら連絡するから」とジホを帰す継母。






帰ったものの心配でならない様子のジホの元に”たった今手術は上手く終わったわ 心配は要らない 全ては上手くいくわ”と継母からメールが来た。



ジホはホッとして涙を流す。









目が覚めたヨンランは記憶が定かじゃなかったようで「なぜ私がここに居るの?」とイナに聞く。


次の瞬間「ジホは? ジホは大丈夫なの?」と言うと…

「そんなにジホのことが心配なのか?」と冷たい反応のイナ。
「それで俺たちに何も言わないでジホを助けに行ったのか? ジホを助けようとしてこんな目に遭ったのか?」
「どうしてそうなの? ジホの命が母さんの命より大切なのか?!」


「目の前で怪我をしそうなのにほおっておけなかった。一緒に居たじゃないの。 何もなかったら事故には遭わなかったこと。」

「母さんが死ねば俺がどうなるか考えなかったの? あいつに駆け寄るときは俺のこと考えなかったの?」
「もう一人面倒を見てくれる子が居るから俺は来ない。」と言って病室から出て行った。



さんざん今まで母親を独占して来てるんだから少しはジホにお母さんを与えてやってもいいじゃん

って思ってもみたけど、小さいころからのトラウマだし無理な話だよね…



ヨンランは恋でもしている少女のように鏡を見ていた。
ジホが来ると思ったからかな…?



でもその前に医師から大変な話があって…

検査の結果「眼球には異常はないが、視神経を損傷していてこれから徐々に視力が失われて行くでしょう。ますます暗く感じると思います。」と話した。



「まさか失明すると言うのですか? こんなに良く見えてるのに…」
「どうして私が失明するんです? 治療も受けるし手術を受けます! 是非見えるようにしてください!」と現実を認めようとしなかった。




継母もヨンランの気持ちが分かっていたのかニコニコしながら「ジホが来たわよ」と言うと険しい顔になるヨンラン。


ヨンランはジホに「誤解しないで。キム・ジョンウクに頼まれたからお前を助けただけ。今までもこれからも私の子どもはイナ一人だけだ。お前の母として生きたいとも思ったことはない。」と言うと…

「ウソだ! ”すまないとこの辺で止めてくれと”言えば言えば復讐は止める!」と言うとヨンランは

「どうして私が謝らなければならないの? 産んだからとすべてが親ではない。 憎いのは憎いし嫌なものは嫌だ!」

「それでも一度は母親のぬくもりを感じた。少しでもあなたを許そうとした僕が間違ってた!」と言って病室から出て行った。

ヨンランはベッドに顔をうずめて泣いた。




廊下で話を聞いていた継母は「口ではああ言ってるけど本心ではない。」と慰めるけど「あんな母親は世の中には居ない!」と言って立ち去った。


医師からの話がなければヨンランはジホにあんな冷たい態度はとらなかったんだろうけど…



ジホはホントツイテないよね。
しかもヨンランの目はジホを助けようとして殴られたことの後遺症なのよね。


こんなヨンランの苦しみも知らないジホはヨンランの家を競売にかけちゃうのよね…


ジホは「今月末までにはこの家をあけ渡してください。どうせホン・ウジンの件で実刑を受けるようになる。」というと継母は

「いったい何のこと?」とヨンランに聞くとヨンランは…


「良いわよ。泣いてすがる気はないわ。」と言う。

「どっちにしろ泣いて頼んでも助ける気はなかった。」と負けずの口調。


「あの世でユ会長も見てらっしゃる? 最後の言葉も成し遂げた。ユ会長は母さんのことを信じるなと言った。二つとも成し遂げたから約束は守った。」


「それは俺に残した遺言だ! 父さんの子は俺だけだから!」とイナ。

これに対してジホは「親が僕を利用して捨てれば同じことでし返す。だってその親の子だからね。」


そんなやり取りがここでは行われてたようです。

時間が経っちゃってちょっと忘れちゃいましたが…






病気が分かってヨンランは身辺整理を始める。


自分のせいで放火犯の濡れ衣を着せられて亡くなって行ったタミのお父さんの納骨堂に行って懺悔するのよ。



そこにタミの母ナムジュが来て「どうしてあなたがここに… 何しに来たの!!」と怒るがヨンランは「ちょっと話しませんか」と言う。



「ジホとタミは愛し合ってます。どうか二人の交際を認めてくれませんか? 罰だったら私が受けますから」と言うとナムジュは「夫も子どももみなあなたにとられるのはが我慢ができない!」
「ジホと私はもう関係ないんです」と言う。


次にイナの婚約者だったソユルに会いに行くがソユルから「もう破談になったのになんの真似です?」と言われて愕然とする。




ヨンランは見えにくくなる目に子ども達のことを心配しているのに当のイナは所有の車を売ったお金でショッピングに高級日本料理をヨンランと継母にふるまい小遣いまで与えようとした。

そのことで「こんなお金どうしたの?」と責めるヨンランに

「盗んだ金でもなければ騙して得た金でもない! 自分の車を売って得た金だ! 俺はもう死んだ。貧乏くさくは暮らせない!」と言い返す。


我儘なイナにヨンランは頬を殴った。

イナは「どうして俺を殴ることが出来るの?」


今まで自分の命より大事だったイナに対して初めて辛く当たるヨンランに驚愕のイナ。


「私がいつまでもあなたのそばで守ってあげられると思っているの?」
「母さんはもうあなたを守る力がなくなった。これからはお前が家長として頑張らないといけない。」というと

「母さんが俺に何をしてくれたと言うの? 俺の指をこんなにしたのは他でもない全て母さんのせいだ!!!」と自分の不幸は母のせいだと言うイナ。


「あなたがジホに負けたのは実力不足。自分の不幸を他人のせいにしないで!」と冷たく言い放つ。


「”お金持ちになったジホだけを息子にしたい”と言えば良い!!」と言って席を立つ。



親の気持ち子知らずとはこのことですね。






そして…

家族で食事をしようとジホを家に呼んで手料理をふるまったがジホの姿を見たイナが怒りジホを刺激した。

ジホはイナを殴って出て行った。

継母はヨンランが準備していた紙袋(洋服)を持って追いかけて来た。


「今日はお前の誕生日だからお前の母さんがプレゼントを用意してたから持って行きなさい。」と。

この日がジホの本当の誕生日だったんだね。


ヨンランの目は確実に視力を失いつつある。


継母がジホにプレゼントを渡して帰って来ると、イナとジホの喧嘩で落ちて割れたお皿の後片付けをしていたヨンラン。







その様子がおかしいと思った継母は…





ヨンランの部屋を覗くと割ったお皿を探していて指先を怪我して絆創膏を張ろうにも袋をなかなか開けきれないし出しても怪我した部分に貼れない様子のヨンランを見て確信した。



「私の目のせいでジホを苦しめたくない。私のせいで一生苦痛を与えることは本意ではない。」と泣くヨンランに継母は…


「それでも何でもしてみないと。私の目をあなたにあげようか。私は視力がいいから大丈夫のはず。病院に行って聞いてみよう。」とまで言う。


「視神経損傷で回復の見込みはないそうだ。私、怖くて堪らない。毎日毎日段々暗くなってきているの。」







継母は見るに見かねてイナに「これからは母さんを悲しませるようなことはしないで。」
「母さんの目は失明つつある。」と病気の事実を告白。


テーブルの上の新聞を指で探す姿を見たイナは継母の話が本当だったと気付き声にならない涙を流す。






続いてジホを家に呼んだ継母。

台所から出てきたヨンランはジホを見て「お帰り。早かったわね」

「イナ」

と言いながら近づいて来て顔を触った瞬間、イナではなかったことに気づき「ジホなの?」と言って慌ててその場を立ち去る。



ヨンランの病気を知ったジホは罪悪感と母の愛、後悔の涙を流します。





ココです!


冒頭でも書いたジホの涙のシーンは。

ジホの泣く姿がちょっと長すぎるような気がしましたね 




そしてヨンランの目の病気は自分を助けようとしてチェ弁護士に木材で殴られたことが原因だと分かりチェを捜すジホ。


ジョンウクを脅して金をせしめて海外に逃亡しようとするチェ。



ジョンウクの手下からお金の入ったケースを貰うと味早に行こうとするチェを捕まえたのはジホ。


「お前が何故ここに居る?」と驚くチェ。

「もしかしてお前の母の仇でもとりに来たのか?」「それなら殺せ! 私一人ぐらいお前一人でなんてことないだろう!」


ジホはヨンランのことを思うと手が止まらない。





きゃーやめて!!!

こんな奴の為に殺人犯になっちゃダメ〜! 

ダメ!ダメ!






そのときイナがやって来てジホに「止めろ! ヒョン(兄さん)!」って言ったのよ!






止めろ!兄さん!って。


ジホのこと”兄さん”って呼んだのよ〜!!





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