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Channel: あんにょん☆チュ・ジフン
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SBS週末ドラマ「5本の指」第27話

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          안녕〜





今回もヨンラン涙の回でしたね。

そしてジホを見る目、デパートで服を見てはジホの服を買ってこっそりとジホの部屋に置こうとしたり、それをジホに見られそうになり慌てて隠れたりするヨンラン。

母親の顔になってましたね。


そして、ジホとタミの話を聞いて号泣。


ヨンランが今まで犯した罪の重さを感じてたようでした。。。。




27話はヨンラン切ない母の想いの回です。












よかったら一緒に歌ってみませんか? 歌詞はこちらです 「死ぬほど」




ジホとタミの切ないシーンで流れてました。








「5本の指」   다섯손가락  27회



放送局:SBS
放送時間:土・日 21時 50分 / 2012-08-18 〜 (全30話)
制作:チェ・ヨンフン(演出) / キム・スンオク(シナリオ)
出演:チェ・シラ (チェ・ヨンラン役(ジホの育ての母))、チュ・ジフン (ユ・ジホ役)、チ・チャンウク (ユ・イナ役(腹違いの弟))チン・セヨン (ホン・ダミ役)、 ナ・ムンフィ (ミン・バンウォル役(マンセ母))



公式ホームページ:SBS「5本の指」公式サイト









自分を苦境に立たせた人が自分の愛するキム・ジョンウクだと知ったヨンランは「あなたがこんな人だとは思わ無かった。意図的に私に近づいて… 私は裏切られた。」

「裏切った? 私をこのようにしたのはお前の方だ。 お前は私を捨て殺そうまでした。」


自分ではないと言うヨンランに「ご主人を殺しておいて15年もの間隠していた女をどう信じろと言うのか?」

「あなた、これっぽちの小さな人だったの?」
「死ぬほど愛した女一人信じれないあなたがむなしく思えるわ! そう思ったらユ・マンセを選んで正解だったかも。」
「それでも私はあなたのこと本気だったのに。私を信じることが出来なくて私を裏切ったのはそっちだ!」とジョンウクに対して背を向けるヨンラン。








ジホはヨンランの実子だと知らされタミと付き合うのがいたたまれなくなったんだろうね。

やっとジホとタミ幸せになれそうだったのに…




会社も辞めて僕の前からも居なくなってれって言ってたよ。












チェ弁護士の複数が始まりました。




イナもジホがヨンランとキム・ジョンウクの子だと知ってしまい…







 








ジョンウクはプソンに対する復讐をこの辺で止めたらどうだいって言うと復讐を止めるつもりはないと。


「僕を産んでくれた人がチェ・ヨンランだと分かった瞬間、僕は世界で一番不幸な人間になった。」
「お母さんと言う人に復讐するために父さんと手を握った。僕を使った。僕がお父さんと信じた人は自分の妻に復讐するために僕を利用した。」
「僕を本当に愛してくれていると信じてたのに…」




この話を不渡りを阻止するためにキム・ジョンウクに会いに来たイナが聞いてしまったのよね。




素直にこの話を受け止めれば良かったんだけど、ジホが計画的にユ家に近づいて破滅させていると思ったのよね。
しかもジホとジョンウクとの三人の生活の為にユ・マンセを殺したとまで思ってるイナはこのことでヨンランに対しても冷たい態度をとるんだよね。


「俺さえ居なければキム・ジョンウクとジホと家族になれるだろう」と怒り心頭おいったイナ。

ヨンランはイナが事実を知ってしまった事にも胸を炒めるのに鋭い刃の言葉でグサグサ刺してくるイナに「どうしてそんな酷い言葉を… 私にはあなたしか居ないのに…」と涙を流した。




しかしイナは「そんな汚い涙はジホの前で流せば! 俺は信じない!」と怒鳴った。


この言葉にビックリしたヨンランは「誰のためにジホを憎み捨てたと思ってるの?!」

「それは俺のためだと言うのか?! 父さんに対する憎しみだったんじゃないのか?!」
「僕は父さんにすまなくて… ジホに負けるたびにどんなに辛かったか… キム・ジョンウクの息子に負けたから!!!」
「ジホか俺かのどちらかは地獄に落ちるから」と復讐の意を見せた。









復讐のためのにチェ弁護士と手を組むイナ。


韓国大に納品分のピアノを誰かの差金で奪われてしまう。
これに気付いたタミは守ろうとしてけがをしてしまった。


知らせを聞いたジホはヨンランの仕業だと思い込み怒鳴り込む。

「本当にあなたと言う人は凄い!!!」
「己のためならどんなことでもやるのか!! 悪の終わりはやって来ないのか!!!! 人間としての良心は無いのか???!!!」


突然やって来て怒鳴り散らすジホに「何のことなのか分からないわ」と言う。




続けてジホは「そんなに僕のことが憎ければ正々堂々と僕に復讐すれば良いだろう!! タミには手を出すな!!!」
「僕が愚かだった。あなたみたいな人でも変わると思っていたが、そう信じていた僕が馬鹿だった。僕が母として許すなんて期待するな!」 





そして…

「あなたと僕が唯一似ているところは最後まであきらめないでとことん行くところだ!」
「あなたは僕から”お母さん”という言葉まで奪った。僕を産んでくれたお母さんを偲ぶことすらできなくなった。」
「僕はどうしてこんなにも苦しまなくてはならないんだ!!! こんなことなら産まなけりゃ良かったんだ!!!!」と自分の運命を呪うジホ。


そして持ってきていた母の形見のハンカチを投げ捨てて出て行った。






しかし韓国大に収める事を邪魔したのはイナだった。


ヨンランはジホから話を聞いてピアノを乗せたトラックを捜してタミに知らせた。



そのことを知ったイナは母ヨンランが許せなくて会長を解任。


ヨンランが会長を解任されればイナも社長ではいられない状況にも関わらず解任するとは…



驚いてやって来たヨンランに「俺がこの手で解任した。プソンの為に… 父さんのために… 母さんから捨てられる前に俺が先に母さんのことを捨ててやった。」

「もう自分の好きな人と新しい人生を歩めばいい。キム・ジョンウクとジホと三人で暮らしても俺はかまわない。」と言い放つ。





「今お前を守ってあげられるのは母さんしか居ない。」と言うが聞く耳なしのイナ。





入院中のタミを見舞いに来たジホは病室でのタミ母ナムジュとタミの話を聞いてしまう。

ナムジュはジホとの付き合いをどうしても許せないでいるようだ。


ジホは病室に入らず帰って行く。


家の前で待っていたのはタミだった。
タミはジホからの別れ話にどうしても納得できなくてジホの家の前で待ってたのよね。



そしてジホは「誰が車に飛び込めと言った?! 車にはねられたらどうなる?!」と怒鳴った。

こんなにも心配してくれるタミが愛おしくも感じていたが…

「心配も僕がする。仕事のことも全部僕が引き受ける。こんな体で来るなんて、早く病院に戻るんだ。」


タミは「ここまで来るのにどんなに苦しんだか… 昔のことは気にしないと言ったじゃないの。なのにどうして私を遠ざけようとするの? 何か悪いことした? 」といって後ろからジホにすがるように抱きしめる。






ジホは心を強く持って涙を見せず「捜していた母さんが見つかった。その人は… チェ・ヨンランだ。」と告白。

「だから君とは付き合えない」と突き放した。




この様子を陰から聞いていたヨンランは自分の為にタミとの別れを決意したと知って辛く後悔の涙を流すのだった。




ココはさすがに泣けましたね。
ヨンランのこの姿、母として流す涙には感銘を受けました。






キム・ジョンウクがプソングループ、すなわちヨンランを窮地に落とした張本人がジョンウクだと知った継母は直接ジョンウクに会って誤解を解こうとした。





「私はあなたがユ・マンセより良心があると思っていたのに。」と言うと…

「それでは私にそうして欲しかったんです?」
「私を殺そうと火事まで起こした女を私の子どもを産んでくれたと感謝して許せば良かったと?」

その言葉に継母は「そんなに憎んでいた男の子を命がけで産んだりしなかったはず。」
「多分それはユ会長の仕業だろう。 あの日、結婚式を挙げる日、私たちはすでに韓国に来ていた。だからあなたの家に火をつけることはできない。」
「それでも私の話が信じられないなら出入国を調べればいい。」




誤解だったと知ったジョンウクはプソンの不渡りを阻止しようとしたがすでに手遅れだった。








不渡りを出してしまったプソンを吸収しよとするジホに怒ったチェ弁護士はジホを拉致する。



ヨンランを脅迫して10億もの身代金を要求。


しかしプソンを追い出されて無一文のヨンランはそんなお金を出せるわけもなくジョンウクに相談。
そしてヨンランはチェとの約束の場所に向かう。


「息子、ジホの為に着るもの取らず走って来たのか?」と言いながらヨンランが約束のお金を持って来ていないことに腹を立てたチェ弁護士は「約束だろう!!」と言う。

「お金は後で持ってくる。先にジホを助けてと言うヨンラン。


そこにジホがチェ弁護士の手下に連れられて置くから出てくる。

ヨンランを見たジホは「そんなこと必要ない。何故ここに来た!ここがどこだか分かって来たのか? 僕がどうなろうと関係ないはず!!」

「あなたは黙っていて。ここは私が処理するから。狙いは私なのよ!」というとチェ弁護士はヨンランを突き飛ばした。


それを見たジホは…



体当たりで手下たちと戦う。


殴り殴られしながらヨンランの元まで行くジホはヨンランに逃げ道を作ろうと懸命。

「早く逃げて!」と叫ぶがヨンランは「あなたを置いては行けない」と。
手下と戦いながら「早く逃げて!早く!」と言うジホに



「あなたを置いては絶対逃げない」と叫ぶ。

チェ弁護士はなぜかその場にあった木の棒を手に殴りかかろうとして…




それにいち早く気付いたヨンランはジホを助けようとして自ら殴られた。








ヨンランが倒れる瞬間、ジホはヨンランを抱きとめた。

「チェ・ヨンラン!!!」と叫ぶジホ。





後頭部から流れる血。


「チェ・ヨンラン!!! しっかりしろ!! 頼む… 」


衝撃を受けるジホ。





そこにお金を持ってやって来たジョンウク達。





昨日はココまででした。




ホント、ヨンランのジホへの母親としての目覚め、ジホへの想いが切々と描かれた回でした。


予告ではヨンラン元気そうだったので大丈夫なのかな?って思うけど…



残り3話。

ジホ、ヨンランはいったいどう道を進んでいくのか興味をそそるところです。






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