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Channel: あんにょん☆チュ・ジフン
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SBS週末ドラマ「5本の指」第23話

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          안녕〜



やべー 今日はあんまり集中できなかったよ   


けど、この回の終わり衝撃事実が…









「5本の指」   다섯손가락  23회




放送局:SBS
放送時間:土・日 21時 50分 / 2012-08-18 〜 (全30話)
制作:チェ・ヨンフン(演出) / キム・スンオク(シナリオ)
出演:チェ・シラ (チェ・ヨンラン役(ジホの育ての母))、チュ・ジフン (ユ・ジホ役)、チ・チャンウク (ユ・イナ役(腹違いの弟))チン・セヨン (ホン・ダミ役)、 チョン・ノミン(キム・ジョンウク役)、チャ・ファヨン(ナ・ケファ役(ヨンランの継母))


公式ホームページ:SBS「5本の指」公式サイト








ヨンランはジホを道連れに…



ジホの罠にひっかかってしまい14年前の事件、ユ・マンセ殺しを自白してしまったヨンラン。
記者たちから逃れるようにイナはヨンランを連れ出したがヨンランはショックを隠し切れなかった。

ヨンランの犯した罪はあっという間に世間に広まった。


家に帰って来たジホを心配した継母は「毎日顔を突き合わせるのにどうするの?」
「家族でもないのに何をどうしろと言うの?」と言いながら継母を優しく抱きしめ「ありがたかった。たくさん会いたかったのに。」




イナも帰宅。
「俺も父さんを殺した母さんが憎い。だが俺を生んでくれた母さんだから。」と言ってジホを説得。

「僕は捨てることが出来るがお前は捨てることはできない。何故なら僕はもう捨てられたから。」と言いながらジホは家を出るため荷物をまとめる。


継母はイナに「どんな資格があってジホを苦しめる。今までジホを人間として接したことがあるのか?」と言って責める。


この後、主を失った部屋を訪れて寂しそうにしているイナを見て心を入れ替えるのかと思ったんだけど…





少ない荷物を手に家を出るとヨンランが居て「まだ言いたいことがある」と言ってジホを無理やり車の助手席に乗せ自分がハンドルを握る。

車はスピードを上げ乱暴な運転をするヨンランを冷やかに見ていたジホ。

そんなジホにヨンランは「私一人死ぬわけにはいかない。エルビンキムに電話して契約を取り消してと言いなさい。プソンを見下さないと言いなさい。いったいエルビンキムは誰なの?」と言って追及。

しかしジホは聞く耳持たない。

「いいわ。私もこれ以上未練はない。このままイナにとって悪い母親で居るより母親らしく居なくなる。お前と私、ここで終わりにしよう。この悪縁を断ち切ろう。イナのためにもお前を道連れにした方が良い。」と中央線を越える車。


そしてトラックと正面衝突。



この時ジホはヨンランをかばうようにしたんだよね。
復讐はしてるけどやっぱりジホは優しいんだね。




ジホのおかげで軽症ですんだヨンラン。
ジホの方は腕を怪我してるんだけどさぁ・・・



入院中のジホとヨンラン。
二人とも食欲がないと言って食事をとらない。

継母はヨンランをイナに任せてジホの病室に行ってご飯を食べさせようとスプーンにほうれん草をのせると…
「僕、ほうれん草は食べれない。アレルギーがあるから。」と言う。





これを聞いた継母は「ヨンランもほうれん草のアレルギーがあるんだけど…」とビックリすることを言いだした。
「15年も一緒に暮らしてると似てくるのかしらね。」ってたいして不思議でもなさそう…



でも、これってジホがヨンランの息子かもしれないってことだよね。





ヨンランの見舞いに来たジョンウクは継母に話があると言って病室から連れ出す。

ジョンウクは「僕の子どもをヨンランが産んでいた事実をどうして今まで黙ってたんです?」と問う。
継母はジョンウクが息子の存在を知っていたことにオドロキ慌てる。
「当時は仕方がなかったのよ」と言う継母に「お義母さんがどんな手を使ってでも僕の子どものゆくえを捜してください。」
怒鳴った。







プソン楽器が不渡りの危機に直面。


追い込まれたイナは社員にグローリーの制作日誌を盗ませる。


制作日誌を受け取ったイナは意気揚々と中を開いて見ると…





中は何も書かれてないダミーの制作日誌だった。

ジホは予期してたようですね。



にっちもさっちもいかなくなったイナは入院中のジホを訪ねる。

韓国大学に納品するピアノの製作費が高すぎて損害を与えることになってしまいプソンに多額の不渡りを与える状況になってしまった。

イナは「父さんから譲り受けたプソンを潰したくない。父さんの会社なのに兄さんが潰そうとしている。こんなことはできないはずだ。プソンには手を出さないでくれ」と少々下でのイナ…





ジホはイナの頼みに「断ったら?」と言うとイナはジホの前に跪いた



屈辱的だっただろうね。。。





跪いたイナは「最後の頼みだ。プソンだけは生かしてくれ。別のことは兄さんの好きなようにしてくれて構わないから。お願いだ。手伝ってくれるよね。兄さんに頼むのは間違いかもしれないが… 頼む。」と涙を流すイナ。



「僕はお前の涙なんか信じない。それよりお前はいつから兄さんだと思ったの?」「今までたくさんの悪事をやっておいて一度の涙で許せるとでも?」
「図々しくて憎らしい。涙はこういう時に流すものではない。お前を手伝うつもりも許すつもりもない!」と一針。




窮地に追い込まれたヨンランは無実だと言うことを釈明しようとインタビューに答える。

「主人を押しのけたことは事実だが、死に至る原因は火事だった。」とホン・スビョの存在を浮上させる。



イナはヨンランの話を事実化するために、警察に行きタミの父ホン・スビョが間違いもない殺人犯だと嘘の供述をする。


そのことを知ったソン・ナムジュはあまりのムカつきにヨンラン親子を罵った。




するとイナは「おばさん ご主人がどんな人なのかおばさんだけ知らない。」「俺を殺そうとした。何度逃げようとしても捕まえられた。」と言ってナムジュを驚かせた。



そして「一生旦那の罪を償いながら生きて行かないといけない!」と叫んだ。


っかさぁ その言葉そっくりそのままあんたらにお返しするわよって言いたいよ




そこに祖母のミン・バンウォルの証言のUSBと書類を持ってきたジホ。



USBにはバンウォルが大好きなケーキを持って見舞いに来たジホとバンウォルが映っていた。バンウォルはそのケーキを見て顔を曇らせる。ジホは「ホン・スビョを知ってる? 耳が聞こえなくて露店で餅を売ってた方。おばあちゃんにたくさん良くしてくださった方。」
思い出したのか嫌がる風のバンウォル。
「大丈夫だよ。 思ってることすべて吐き出して。」と言うと「タミママには本当に言わないの? タミママには申し訳なくてどうしたらいいのか…」「私の為、ご主人まで亡くしてしまった。」と言った。
「ホン・スビョさんをわが子のように思っていた。私に餅をくれたし、家族仲良しでこっちまで嬉しくなってお前の母さんに頼んで指輪や服にピアノまでプレゼントした」と。



「火事の日ホン・スビョさんはどうしてうちに来たの?」と聞くと「私が助けてくれと言って連れて来た。ホン・スビョさんに息子を助けてくれと頼んだ。」
「だけど家に入ったきり出て来なかった。 声も出せなくて私のせいで死んでしまった・・・ タミのお母さんに申し訳なくて堪らない。」と泣いていた。





「痴ほう症にかかっている人の話など証拠にもならない」と言うと「医師、弁護士、世話人の書類も用意している。」と提出するジホ。



警察はホン・スビョが殺人犯でも窃盗犯でもなく、火事の後に家に入ったことを認めた。



これでホン・スビョの無罪が立証された。







継母はジョンウクに子どもを捜しなさい!と言われヨンランが産んだ子どもを捜していた。


”キム・ジョンウク”と記された子が入所してないかくまなく捜すがどの孤児院にも居なかった。



どうしようもなくなった継母は当時お金を渡して子どもを施設に連れて行かせた看護婦を捜して記憶を頼りに子どもを探す。

看護婦は「園から出てきた男に赤ん坊を渡した。それが全部だ。」

継母は「その男の顔や着ていた服の印象を思い出さないのか?」と言うと「25年も前のことだから覚えていない。」と答えた。



その男と会った場所は覚えていたようで”ピカソ ギャラリー”だけ伝えた。



その時、継母に付いて来ていたヨンランの秘書を見て「そのときの男に似ている気がする。」とつぶやく。




継母は看護婦の言ったそのときの男に似ていると言った事とジホとヨンランのほうれん草のアレルギーが同じということが気になっていた。


そしてジホに母親と言われてるピアニストが一度も子どもを産んでいない事実も解り困惑の継母。





ん〜やっぱりジホはヨンランの産んだ息子のようです。





そして秘書がヨンランの息子を連れて行った人物だとするとやらせたのはユ・マンセ。
マンセに忠実だった秘書がヨンランによって殺されたと知っても動じないなんて裏があるのかしら?

たとえばマンセの意志に従っていまだ行動してるとか…


それと弁護士のチェも何を企んでいるのか…
ヨンランを追い込もうとしていることは分かるんだけど…





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