안녕〜
今日の放送、後半フリーズして涙Y(>_<、)Y
ユ・ジホの変貌にはちょっとぞーっとしたよ。。。
5本の指 다섯손가락 19회
放送局:SBS
放送時間:土・日 21時 50分 / 2012-08-18 〜 (全30話)
制作:チェ・ヨンフン(演出) / キム・スンオク(シナリオ)
出演:チェ・シラ (チェ・ヨンラン役(ジホの育ての母))、チュ・ジフン (ユ・ジホ役)、チ・チャンウク (ユ・イナ役(腹違いの弟))チン・セヨン (ホン・ダミ役)、 ナ・ムンフィ (ミン・バンウォル役(マンセ母))
公式ホームページ:SBS「5本の指」公式サイト
ジホはアメリカには行かなかった。
ヨンランに復讐するため戻って来たのだ。
空港を出ようとしたとき、黒ずくめの男たちに拉致されたジホ。
どこかの倉庫のようなところに連れて行かれたジホは男たちのスキを見て逃げようとしたが10人は居る男たち相手では逃げることも出来なく鈍器で殴られて気を失ってしまった。
気が付くと暴力団のような男たちに囲まれていた。
その中にはキム・ジョンウクの手下… あ・・名前は知らないけど一番の手下(秘書みたいな…)が居たからジホの拉致はジョンウクの仕業のようだ。
ジホは自分を囲んだ男たちに「お前たちは誰だ?!」と問う。
「こんなことして僕を殺そうとするのか。 私は死なない!!!」と叫ぶ。
ちょうどそこにキム・ジョンウクが表れて「どうしてホン・ウジンを殺した?」「お前が人を雇ってウジンを殺させたことは分かっている」と言うと・・・
「何のことか分からない。ホントにそんなことまでしたのか?」と「そいつは誰だ?今すぐここに連れて来い!!」と叫んだ。
どうやって撮った?
防犯カメラだったのか、ウジンの殺人現場が映った映像を入手。そして目撃者も…
ウジンをあんな目に合わせたのがユ・イナだと言うことが分かった。
ジョンウクはこのことをジホにすべて打ち明け「一時はお前の母親だったチェ・ヨンランを自分の手でつぶすことが出来るか?」と言う。
ジホは「誰が僕の母さんだって? そんなの関係ない。」「僕の父さんを殺した真犯人なんだから」と答えた。
「ホン・ウジンを殺した犯人を見つけた。お前の弟ユ・イナだ。チェ・ヨンランはユ・イナの犯行を隠すために人を雇って病室に忍び込ませホン・ウジンの呼吸器を外して殺した。」
予想外の話にジホは「イナの犯罪を僕にかぶせるために事故現場に呼んだのか?」と愕然としたジホは「子でも無ければ人でもない。 今この瞬間から人間ではなくなった」と。「人間じゃなければ何をしたって構わない!」と。
ウジンの呼吸器を外して死に至らせた男をジホの前に連れてきて「お前に殺せと頼んだのは誰だ?」と聞くと「ユ・ジホだ」と何度聞いても同じ答え。
ジョンウクは「目の前に居る男か?」と聞くと黙り込む。
そして問い詰めた結果、ヨンランの秘書の名を口にするのだった。
ウジンを亡くした今、今度はジホの気持ちを使ってヨンランに復讐を考えてる?
ユ・イナはホン・ウジンを殺した罪悪感から睡眠薬を飲んで病院に運ばれた。
知らせを聞いたヨンランは心配で仕方がない。
ヨンランの継母は「意気地なしのくせに薬を大量に飲んで。 あんたの子がこんなになったのもお前のせいだ。」と一喝。
イナの自殺未遂に「もう済んだこと。これからは幸せになるのにどうして・・・ 目を覚まして。」と言いながら涙するヨンラン。
イナの手を握り締めて「母さんのこと許せないなら憎んでも構わない。それでもそばに居て欲しい。」
やっと目が覚めたイナに「母さんが分かる?」と聞くと「昨日から知らない人だ」と顔をそむける。
そして「母さんのことは絶対許さない。」
「だけど父さんには悪いけど母さんを罪には問わない。もっと怖い秘密を共有してるのだから。共犯者だから… 面白いでしょ?」
「俺たちは死ぬまでそのことで繋がれてる。母さんは俺の為父さんを殺し俺は母さんの為ホン・ウジンを殺した」と言うと
「あなたは忘れないといけないわ。父さんは家事で死んだのよ。そういう運命だっただけ。」
イナは「もしかしてあの日火を出したのも母さんなの? 母さんだったら可能なはず」と。
「もう出て行ってくれ。退院するまでは一人になりたい」とイナ。
ホン・ウジンの母、ソン・ナムジュはウジンの死を受け入れることが出来なくてウジンにお弁当を作る。
タミはそんな母を心配した。
1年の時が流れた。
ナムジュも回復して再びレストランで仕事をする。
しかしタミがそばに居ないと極度の不安に駆られる。そのせいで幻覚までも見てしまう。
タミは複数のバイトをしていた。タミが次の仕事に行くと道の向こうからタミを睨むヨンランの幻覚を見て慌ててタミを追いかけようとして車にはねられそうになる。
ジホがどこでどうしているのか心配の継母はヨンランに「イナが倒れたら寝ずに看病するのにジホは会社にも行っていないし家にも帰ってこない。なのに心配じゃないの? それともお前がジホをどこかにやったのか?」
「勝手にいなくなった人のことなど知らないしもう関係ない!」と脅迫してアメリカに行かせたことを隠すヨンラン。
それでも食い下がる継母。
「あんな体で警察署から消えた。心配しないでどうするの!! 継母でもないが14年もの間育てた子を見捨てるのか?!」と。
するとヨンランの口から信じられない言葉が…
「14年も育ててやった。それで十分!」 …
「心に傷を受けた子を追い出すなんて非情過ぎる! 今すぐ探し出しなさい!!」
するとまたもやヨンランは「死ぬまでそんなことしない!」と逆切れ。
そんなヨンランに継母も堪忍の尾が切れて…
「キム・ジョンウクとの子を捜しだしてジホを追い出すのか!!」と「自分の血縁者だけを集めて王国でも作ると言うのか!」と非難。
そして継母は衝撃な話をする・・・
「今お前が探してる子はお前が産んだ子ではない。」
「養護施設に入れたお前が産んだ子の名前が変わっている。入所の時書類にキム・ジョンウクと書いたのに名前が違ってた。お前が探してる子は同じ日に入って来た別の子だ。」と。
驚いたヨンランは「それじゃ、永遠にわが子には会えないの? 今すぐ私の子を捜しなさい!! 私の前に連れてきて!!」と。
継母は「おまえの子がどこかで幸せに暮らしていて欲しいと望むのならジホにこんな仕打ちはしてはいけない!!」と忠告。
ん?同じ日に入って来た赤ん坊と言うのがジホ? そしてヨンランの本当の子はユ・マンセによってどこかにやられた?そのこがウジン?
あー想像が膨らむ〜
この日ユ・マンセとホン・スビョの命日。
お互いの家では法事の準備が…
タミはレストランの他に肉屋でもアルバイトをしていた。
法事の日、雇い主はタミが頑張って仕事をしてくれるからボーナスだと言ってお肉をくれた。
が、これは雇い主の気持ちでもなんでもなかった。
実はイナが頼んでやってもらったことだったから…
あれ以来、表向きはヨンランの言うなりだけど実際は違った。
父マンセの法事の日もお酒を飲んで遅くに帰宅。
ヨンランと継母はイナの帰りを待っていたが、イナはヨンランに「よくも法事が出来るよな。図々しい」と言ってマンセの写真を持って部屋に入り焼酎をマンセと共に飲みながら涙するのだった。
一方ホン・タミの家も父スビョの法事を済ませていた。
キム・ジョンウクももやって来てタミに「力になる。うちの会社に入らないか?」と話すが母ナムジュは激しいく反対。
ジホは自分に殺人の濡れ衣を着せてのうのうと暮らしているヨンランとイナに復讐するために戻ってきた。
それはイナとハ・ソユルの婚約式の日。
ヨンランの乾杯の後、ピアニストが弾く今日の中ヨンラン・イナ・ソユルが列席者にあいさつをして回る。
ふとピアニストを見たイナが立ち止まり…
そこに現れたのがユ・ジホだった。
ジホを見たイナにヨンランは卒倒しそうな顔。
継母だけが大喜びでジホの元に駆け寄って抱きしめる。
ヨンランは「どうしてお前がここに居るの?」
「僕の弟の婚約式だよ。来なくちゃ」と不気味なほほ笑みのジホ。
そこに「チェ・ヨンラン!!!」と叫びながら男が登場〜!
”登場”って雰囲気じゃなかったけど…(笑)
男は持ってきた刀でヨンランめがけて突っ込む。
そこにジホが遮るように立って刺される。この男は下請け会社の社長らしい。ヨンランに恨みでもあるようだ・・・
結果的にはジホはヨンランを助けたのよね。
継母はビックリしてジホに近づき抱き起しながら「誰か〜!! 救急車!!!」と叫ぶが当のヨンランはジホが刺されたことより戻ってきたことの方が気になる様子。
ジホは病院に運ばれて手術中。
ココでも心配してるのは継母とソユルだけ
手術も成功してジホは助かったが…
全ての罪をジホにかぶせてアメリカに追いやったヨンランはジホがこうやって戻ったことに苛立ちと不安を抱く。もちろんイナも同じ。
回復もまだのジホにヨンランは「何しに戻ったの! ココにはお前が居る場所は無い!! 早くアメリカに帰りなさい!!」とジホをベッドから降ろそうとしてるところに継母が止めに入る。
ジホ退院の日。
継母、とりあえず得件の目もあるので秘書を連れてきたヨンラン。
継母がジホを家に連れて帰ると言うと「それはダメだ」と反対するヨンランに「僕もあなたとは暮らせない! ホテルに行く!」と言うが…
病院を出るとTVカメラに記者が押し寄せていて…
このことでジホは堂々と社会復帰。
家にも帰って来た。
ジホはイナを尋ねると「どうして戻って来たんだ」とイラつく。
ん? 病院を出る時は傷がまだ居たそうにしてたのにもう普通に歩いてるよ
と思いながら見てると…
ジホの部屋にヨンランが入って来て…
ジホはちょうど服を着替えてて…
ジホの脇腹には怪我の後がなかった…
それを見たヨンランは…
そう。あの事件は自作自演だったのよね。
これはキム・ジョンウクとジホが立てた計画。
そんなヨンランにジホは「これはあなたに教えられたことだ。あなあを助けたことで世間は私を信じる。これからは僕がしたいことが出来る。」と。
この辺りちょっとフリーズして音声だけだったんだけ。
ジホの言葉に怒ったヨンランは手を上げるがジホはその手を掴んで「今まではお前を母さんだと思って暮らしたから我慢もしたがこれからは違う。まだまだ序の口。これからが始まりだ。全てのものを失うときの為に涙はとっておくんだな。覚悟しとけ。」と何か起こりそうな予告の笑い。
これからホントの復讐が始まるのね。。。
これからのジホが気になるし、ヨンランとジョンウクの子も誰なのか…